2007年11月22日木曜日

まとめて

私事多忙で語学のほうはだいぶ間があいてしまいました。というわけで一週間分まとめて。

* 新規事項
  • ar なし
  • zh ChinesePod. 金曜日に Moving, 土曜日に Head, Shoulders, Knees, and Toes, 月曜日に What Character?。"Head ..."は童謡調の歌でした。歌の場合、声調は無視されるそうです。
  • de MDPG. #33. 前回・前々回習った単語をつかって道順を質問します。二つの場所の位置関係を表現します。#34 では少しかわって「この街 (in dieser Stadt)/村(in diesem Dorf)には何がありますか」という質問。実用的でかつ in + DAT. の復習になっており、かつ es gibt ... が導入されるという一石三鳥な回でした(1週間後聞きなおすまで忘れてましたが……)
* 雑感
  • けさ(21日水曜日)ひさびさにアラビア語の復習をして、だいぶ抜けているのを実感しました。なじみのない言語の学習だけにもう少しまめに時間をかけたほうがよかったかもしれません。逆に中国語は歩留まりがいいですね。
  • MDPG で「フレーズを自分で作りださないでください。むしろ習ったことをそのまま繰り返せるようになってください」と司会のおねえさんが注意を与えていました。学習初期段階で作文しようとすると、誤った文を作ってそれを覚えこんでしまう虞があります。下手に作文しないで正しい文型を繰り返し覚えるというのは、初心者への指針としては重要だと思います。
  • ChinesePod の "Head ..."はからだの部位を並べた歌なのですが、脚 jiao3 に foot という訳語がついていました。議論のページで質問したところ、現代中国語では脚は foot, leg 両方をあらわす語で、足は古い語、専門用語や熟語でおもに使われる、とのことでした。漢字の使い方はだいぶ日本語と共通だからといっても、細かい違いが思いがけないところにあるので、あまり日本語との類推に頼らないほうがいいのかなと思いました。

2 件のコメント:

Kzhr さんのコメント...

類推を働かせないのは無理でせう。母語話者さへ類推で体系に変化がうまれるのにまして非母語話者においてをやです。できることはただ、「これ知つてる」などといはずにいちいち辞書を引くやうにするくらゐではないですかね。

Britty さんのコメント...

コメントありがとうございます。

類推が働くことは避けがたいでしょう。また場面とその目的によってはむしろ有益です。コミュニケーションの必要な場面では、むしろ類推を働かせて(間違った発話をしてでも)意思疎通を図る必要がある。しかし類推というのは母語の影響でこれはマイナスに働くことも多いのです。以前は干渉といってマイナスの影響だけがクローズアップされたくらいですね。そのような母語のマイナスの転移とその定着を最小限にするためには、類推による発話/作文をしないで文法的に正しい文型を覚えていくというのはむしろ有効な学習法です。類推を働かせて正確な発話が出来るというのは、実は相当実力がついた段階ではないだろういか。

あと辞書だけだとたぶん足りないです。よい文法書や熟語事典などが必要。そしたら文例学習方式が初期ほど有効になる。